狼華(るうか)についてのページです☆彡
*包括保健師日記*の運営者について
狼華(るうか)。20代前半の包括保健師、オンナです(o^―^o)
現在は地域包括支援センターで高齢者を対象に、介護の相談を受けています。
- 北海道出身
- 管理栄養士の資格を持つ母の英才教育を受け、幼いころから健康的に育つ
- 高校生の時に保健師という職業に出会い、予防のプロとして働くことを目指す
- 大学卒業後、保健師になる前に病気の人を見ておこうと思い、なんとなくで看護師として病院就職する
- 希望外の部署配属で、退院していく人ではなく亡くなっていく人を多く看ることになる
- やはり自分はエンゼルケアではなく、予防をしたい!と思い1年足らずで看護師を退職
- 現在転職し包括保健師として勤務、相談員として日々奮闘中
- 将来は予防の観点から対象者を支援する独立を考えているオンナ
趣味はグルメ旅、ドライブ、スポーツです♪
保健師になった経緯
小さいころから管理栄養士の資格を持つ母の手料理で生まれ育ち、健康的な暮らしが習慣として染みついていた。また実家で祖母と一緒に暮らしており、祖母が好きだったのもあり、次第に祖母に健康で長生きしてほしいと思うようになる。
高校生になり自分の進路を考えた時、自分は医療の道に行くしかない、と思っていたが、元々興味のあった健康を促す専門職は無いのかと思い、保健師という職種に出会う。調べていく中で、健康増進、健康教育、より健康に、と働く仕事に魅力を感じ将来は必ず保健師になるんだ、と決意。
一度保健師になる前に、病院にかかる患者の実態を知るため、経験を積むために看護師に就職も、自分の学びたかったこととリアルのギャップが大きく、これならばもう保健師になったろう!と思い立ち、転職を決意。今に至る。
*包括保健師日記*で伝えていきたいこと
保健師という職種はあまり馴染みのない職種だと思います。私の周りにも、私が保健師をやってますと話すと、初めて聞いた!という方も多いです。私の活動を通して保健師という職種がいて、保健師のことを知ってほしいですし、そこから保健師を介して読者の健康がよりよくなることが私の願いです☆
これは個人的な感覚ですが、日本は社会保険制度が整いすぎているがゆえに、「自分自身への健康意識」というところが海外の方々に比べて低い層が多いなと感じています。
勿論時代と環境は目まぐるしく変わっているため、時代の流れとしてある意味当然の意識変化なのかもしれません。しかし自分の身体は自分だけのものです。そんなあなたの健康を大切にして、自分らしく楽しい人生を過ごしてほしい。
自然治癒力、自己免疫力を高めていくことは、意識をしたらどんな方でもできる生命防御の術だと考えています。そんな術を日常生活の中で少しずつ取り入れられたら、病気にかかるリスクも減ります。これを専門に仕事にしている職種こそが保健師、といえるでしょう。
こんな話をすると堅苦しいと思います、書いている私でも思います!(笑)なので、さまちゃろとして、よりみなさんが身近に感じている健康の悩みを解消し、健やかな生活へと繋がる手助けをしたいと考えています!
もっとこんなことについて知りたい、なんとなく日常で感じる健康の悩みがありましたら、いつでもお問い合わせください♡インスタグラムのDMもお待ちしております!
みんなで健康になる。そうなれたら幸せです♡